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やました社労士事務所

労働関連法令や社会保障法令に基づく申請書届出書・報告書審査請求書・異議申立書等の書類作成代行等を行い、また企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する相談・指導を行う事を職業とする為の資格。そしてそれを職業とする者。加えて、特定社会保険労務士としての付記を前提として、労働紛争に伴う裁判外紛争解決手続制度の代理業務を行う者。

1.書類の作成代行
従業員が入社する時に行う「労働保険と社会保険の加入手続き」や労災事故が起こった場合に行政に提出する書類。
他には年に一回行う労働保険料の精算手続きや社会保険料の見直し手続きがあります。

2.帳簿書類の作成
帳簿には「就業規則」「労働者名簿」「賃金台帳」などがあります。これらの書類は会社に保管義務があります。

就業規則はその会社の働く上でのルールブックのようなものです。

労働者名簿は会社で働く従業員の名簿になります。従業員の住所、氏名、年齢、業種等が記載されており、変更の都度記載する必要があります。履歴書とは違います。

賃金台帳は従業員の労働日数や労働時間、賃金の額やその計算期間などを記録する台帳です。一般的には給与計算ソフトから抽出することが出来ます。
3.企業へ労務管理に対してアドバイス
従業員が働きやすい環境を整えるためにはルールブックである就業規則を整備すりだけではなく、給料の決定方法や仕事の評価方法等あらゆることがあります。それらの制度導入のお手伝いをします。